いつも安西畜産をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
本年の営業は、12月30日をもって一区切りとなります。
2025年を振り返ると、
私たちにとって何より嬉しかったのは、
たくさんの新しいお客様との出会いがあった一年だったということです。
長くお付き合いいただいているお取引先の皆さまに加え、
「こんなお肉を探していて」「こういうことはできませんか?」と
お問い合わせをいただく機会が、例年以上に増えました。
その一つひとつが、
私たち安西畜産にとって大きな励みであり、学びでもありました。
横浜の地で、新しいご縁が生まれた一年
同じ横浜の地で、新たにお取り組みさせていただいた皆さまの中から、
特に印象深かった事例を、少しだけご紹介させてください。
■ SouAn 様
横浜で「沖縄そば」を提供されているSouAn様。
素材や出汁へのこだわりを大切にされており、
その想いに触れるたび、「食を支える立場として、もっと応えたい」と感じさせていただきました。
▶︎ 紹介記事はこちら
【新規お取引先様のご紹介】沖縄そば「SouAn」様 | 株式会社安西畜産

■ B☆EAT 様
キッチンカーでソーキ丼を提供されているB☆EAT様。
自分でソーキを作ったからこそ分かる本物の味。
いつも笑顔で取りに来てくださるのが楽しみだったりします♪
▶︎ 紹介記事はこちら
キッチンカーから広がる「美味しい」の輪 ― B☆EATさんが安西畜産を選んだ理由

■ 彩(イロドリ) 様
そして、いつも美味しいお弁当を届けてくださる横浜のお弁当屋さん、彩(イロドリ)様。
忙しい日々の中で、ふとしたタイミングに届くお弁当が、
私たち現場スタッフの元気の源になっています!
「食で人を支える」という意味では、同じ目線で共感できる存在です。
▶︎ 紹介記事はこちら
横浜・立場のお弁当屋さん「彩(イロドリ)」さんとお取引が始まりました!

このようなご縁を通じて、
私たち自身も改めて「現場に寄り添うこと」の大切さを実感した一年でした。
すべての出会いに、心からの感謝を
ここに書ききれないほど、
今年は本当に多くのお問い合わせ・ご相談・お取り組みをいただきました。
すぐに形にできたものもあれば、
検討段階で終わったものもあります。
それでも、
安西畜産に声をかけていただいたこと自体が、何よりありがたいことだと感じています。
来年も、変わらず「現場の一員」として
安西畜産はこれからも、
名前が表に出ることは少なくとも、
「美味しい」の裏側を支える存在であり続けたいと考えています。
来年も、
お取引先の皆さま一人ひとりと向き合いながら、
地に足のついた仕事を積み重ねてまいります。
本年も誠にありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
安西畜産 一同

