お客様と共に—安西畜産・安西が語る「美味しさと信頼へのこだわり」

安西から年末のご挨拶

「2024年も大変お世話になりました。今年も多くのお客様に支えられ、無事に1年を締めくくることができそうです。

私たち安西畜産は、ただ豚肉を届けるだけでなく、その先のお客様とのつながりや信頼関係を大切にしています。来年も皆さまにより良い商品とサービスをお届けできるよう、スタッフ一同努めてまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


「鮮度」と「対応力」が安西畜産の強み

Q:「安西畜産の強みはどんなところにあるのでしょうか?」

安西:「一言で言えば、『鮮度』と『対応力』です!」

中間業者がいないので、鮮度は抜群です!

自社で豚から仕入れているので、豚モモ肉でもそこからさらに細かく部位を分ける事ができるんです。
もも肉のこの部分だけ欲しいと言う要望にもお応えしてきました。

安西:「安西畜産では、配送も自社で行っています。多くの企業が配送業務を外部業者に委託する中、私たちは自社配送にこだわっています。その理由は、お客様との直接的なコミュニケーションを大切にしているからです。」


「驚き」と「挑戦」—安西畜産の新たな取り組み

Q:「安西畜産のここがすごい!と言う自慢は?」

安西: 「自慢になるかわかりませんが、サンプルの無償提供をしています。」

サンプルを提供するのは、私たちが自分たちの豚肉に自信を持っているからです。まずは一度手に取って、味わっていただきたい。それが信頼の第一歩だと考えています。お客様が納得して『これなら任せられる』と思ってくださる瞬間が何より嬉しいですね。

安西:「また、卸業は一般的にお客様との接点が少ない業界ですが、安西畜産はSNSを積極的に活用し、情報発信にも力を入れています。」

どんなことをしているか発信することで身近な存在になりたいです。お客様との距離を縮めることで相互のやりとりを増やしたいので、XやHPから気軽に声をかけてほしいです。


「NO」と言わない!

Q:「安西畜産がお客様に対して大切にしていること?」

安西:「お客様の要望に対しては簡単にNOとは言いたくないですね」

お客様あっての安西畜産なので、お客様の要望には最大限応えたいと考えてます。

例えば、配送を早めて欲しいや遅らせて欲しいなど配送に関する要望や、加工に対して応えられるようにしてきました。


お客様とのコミュニケーション—つながりを大切に

Q:「お客様との日々のやり取りで大切にしていることはありますか?」

安西: 「商売は結局、人と人とのコミュニケーションだと思っています。会社の大小は関係なく、一つひとつの会話ややり取りが信頼関係を築く基盤になります。」

普段の会話では、世間話も大切にしています。
例えば、居酒屋のお客様とは「クリスマスシーズンは忙しいですね!」と季節の話題で盛り上がることもあれば、取引先のラーメン店に足を運び、実際に納めたお肉を味わうこともあります。

安西:「お歳暮も配送業者に頼まず、自らが直接お届けすることを心がけています。」

自分の手でお届けすることで、お客様と顔を合わせて感謝の気持ちを直接伝えられる。その一瞬が、何より大事だと感じています。

日々の何気ない会話や直接のやり取りが、安西畜産とお客様をつなぐ大切な絆となっています。


「任せて安心」と思われる存在に

Q:「今後、安西畜産はどのような存在を目指していきますか?」

安西: 「お肉のことなら安西に任せれば大丈夫、と思い出してもらえる存在でありたい。そのためには、お客様との信頼関係を何より大切にしていきます。」

安西畜産は「任せて安心」と思われる存在を目指し、信頼を積み重ね続けています。


2025年に向けて

安西: 「今年はSNSを軸に多くのお客様に安西畜産を知っていただけました。2025年はさらに多くの方に見ていただけるよう、もっと積極的に発信していきます!引き続き、安西畜産をよろしくお願いいたします。」


2024年もご愛顧いただき、誠にありがとうございました。2025年も安西畜産は「鮮度」「対応力」「信頼」を軸に、さらなる飛躍を目指してまいります。皆さま、良いお年をお迎えください!